膝痛について of あったか堂鍼灸院 ~姫路・往診・筋膜性疼痛症候群(MPS) ・トリガーポイント・美容鍼・小児鍼・吸い玉・整体~

姫路市にある往診治療専門の鍼灸院 「あったか堂」へようこそ。 鍼灸は、痛、こり、内臓疾患、自律神経失調症、そして美容にも効果があります。

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  • アメリカで次のような研究結果が発表されました。

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透明Gif.png◆ 膝半月板損傷は一般的な加齢変化で膝症状とは関連しない

膝のMRI画像診断は、原因不明の膝症状がある患者にしばしば行われる。そして半月板損傷が見つかると普通、症状はそれらに起因するものとされるが、半月板損傷の有病率と、膝症状やX線撮影の所見に基づく変形性膝関節症を伴う半月板断裂との関連については十分なデータが示されていない。 米国・ボストン医科大学のMartin Englund氏らは、マサチューセッツ州住民を対象にその関連について調査を行った。 (NEJM誌 2008年9月11日号より。)

  • これはどういうことかというと、半月板(軟骨)が損傷(断裂)していても、痛みを感じる人もいれば、感じない人もいるということ。
  • つまり、『軟骨の損傷と痛みは関係しない、軟骨の有無が痛みの原因ではない』 ということです。

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  • 当院でも膝痛の患者さんは多いのですが、ほとんどの方は、整形外科や接骨院などで診断、治療を受けているのですが、一向に良くならず、仕方なく(?) はり灸を受けるというパターンです。
  • 整形外科での説明は、
  • ◆ 『軟骨が磨り減っていますね、これは痛いでしょ』
  • ◆ 『半月板が損傷していますねぇ、絶対安静です』
  • ◆ 『骨と骨がぶつかっています、手術しかないですね』
  • ◆ 『体重を減らす努力をして下さい、膝への負担が大き過ぎます』
  • まあ、お決まりのセリフです。
  • 患者さんにとって不幸なのは、【軟骨が磨り減っている ⇒ 骨と骨がぶつかる ⇒ 痛みになる】 という公式が脳に刷り込まれていることです。この刷り込みは、大きなストレスになりますので、ストレスと痛みの関係からすると、慢性痛になる可能性が高くなってしまいます。
  • 患者さんの中には、『骨が痛い』 と言われる方もいらっしゃいますが、骨(軟骨)に神経はないので骨(軟骨)が痛いということは有り得ません。(骨折すれば痛みになります)

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  • では、どこが痛むのか? それは、『筋肉』 なんです! 痛みを感受するのは、『粘膜』、『筋膜』、『皮膚』 の 3つだけです。骨(軟骨)は関係ありません。
  • 整形外科で診断に使われるX線写真には骨しか映っていません。そんな写真を見ても痛みを診断することは不可能なんです。(首の痛みや椎間板ヘルニアなども同様) 私も含めて長い間、まんまと引っかかっていたのです。

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透明Gif.png◆ 膝症状がなくても半月板所見は加齢に伴い増加

一般集団からランダムに選定された50~90歳の被験者(991例(57%が女性))を対象に、1.5テスラMRIの走査で得た右膝半月板の画像データで健全性を評価することで行われた。 その結果、男女とも加齢に伴いその数が増すことが認められた。そして膝手術を受けた履歴のある被験者を除外しても、有病率は大幅に低下することはなかった。

  • 半月板の損傷はいわゆる老化現象であって、歳を重ねれば男女問わず、誰でも見られる現象だということ、そして、膝の手術を受けていなくても、つまり膝が痛くない人にも見られる現象なんです。

変形性膝関節症のX線所見のある人の半月板断裂の有病率は、ほとんど毎日膝痛、うずき、こわばりを感じる人で63%、一方、これらの症状のない人でも60%だった。 変形性膝関節症のX線所見のない人の有病率は、膝痛などの症状がある人で32%、ない人で23%となっている。

  • X線所見で、半月板が断裂していても痛みにならない人もいれば、断裂していなくても痛みになる人がいる。

これらからEnglund氏は、「今回の調査結果は、半月板損傷は中高年に一般的にみられるもので、膝症状とは関連せず、変形性膝関節症に伴うこともあるものであることを示す。膝MRI検査をオーダーした医師は、付帯的な損傷を考慮し、治療プランを考えなければならない」と結論している。

  • 結局、X線で骨だけ見ていても、痛みを判別することはできない。
  • そして、X線やMRIを撮影し診断を下した医師に 『付帯的な損傷を考慮しないといけない』 と警告しています。これは、医師の画像による診断は、患者に不安や絶望などの付帯的なストレスを与えてしまう危険があり、このストレスにより、脳に痛みの回路が組み込まれてしまう恐れがあるからです。
  • それだけ医師の言葉は大事なんです。『老化現象』、『半月板損傷で絶対安静』、『体重を減らしなさい』、『軟骨が磨り減っているから』、『手術しかありません』...こんな言葉が “呪いの言葉” となり、慢性痛への片道切符となってしまうのです。

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  • コンドロイチン、グルコサミン、ヒアルロン酸...膝痛の原因が、磨り減った軟骨にあるなんて時代遅れなことを言っているから、こんな怪しげな薬が売れるわけです。

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