椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアが痛みやシビレの原因になることは生理学的に有り得ません。

痛みやシビレは神経症状ではないのです。

神経は痛み等の感覚を脳に届けるための「電線」と同じです。 電気コードをギューッと押さえつけても電気は点きますよね。それと同じです。

脳が「痛いっ！」と感じているなら神経は大丈夫だということです。まずは安心して下さい。

また、骨しか写っていないX線画像で人の痛みを診断すること自体ナンセンスです。

構造的に異常があっても痛みになっていない人は山程います。私もその中のひとりです。

椎間板ヘルニアが痛みの原因で無いことを学術論文や実際のお客様の例を紹介し、今感じている痛みは腰回りの「筋肉」が関係していることを理解して頂きます。

無意識で「酷使し続けている筋肉」と「サボっている筋肉」が「正常な関節運動」を狂わせ「結果」として「酷使され続けた筋肉」に痛みが出ていることを丁寧に説明します。

椎間板ヘルニアがあってもそれが痛みの原因ではないということが理解できるので、手術という選択肢がなくなり、体への負担がなくなります。これはあなたの人生にとって非常に大きなことです。

当サロンの施術では「痛みの本当の原因」である「サボっている筋肉」を各種検査で特定し、ピンポイントでトレーニングしていきます。

もちろん自宅でのセルフトレーニングも宿題としてやってもらいますので、正確にやっていただければ他の施術よりも圧倒的に早く改善していきます。